徳島チームのおそうじ日記

TOKUSHIMA osouji nikki

6.10 徳島大学おそうじ

2019.06.10 mon 徳島チーム posted by しみず
16人 / 6袋
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

どこにごみが多いのか
そのごみをどう分別するのか
気付きの多いコラボ活動
-------------------------------------------------- 
こんにちは!グリーンバードの清水です!
 
6/10・11に徳島大学のキャンパス内で
有名なアウトドアブランドの
「Patagonia」さんがイベントを開催しました。
 
今回のおそうじは
そのイベントの一つのコンテンツとして
お昼休みに実施しました!
 
さらに、いつもと違うのは
私たちグリーンバードだけじゃなく
上勝のゼロ・ウェイストアカデミーさんとの
コラボ活動でした!
 
コラボ内容としては
私たちが集めてきたごみを
ゼロ・ウェイストさんに
 
上勝町で分別するとどれぐらい分けないといけないのか
分別した先に町の人はどんなマインドになるのか
 
という点でお話していただきました。
 
 
徳島大学をおそうじしようとすると
メイン通りにはごみが少ないんですよね。
 
これはいいことです!笑
 
でも、よく見ると建物の裏や壁際にたばこが。
 
いつもおそうじをしているエリアでもそうなんですが
みんなごみを捨てる時
隠して捨てるんです。
 
だから、今回は
「大学のどのエリアにたばこやごみが多いのか」
というミッションをみんなで考えながらおそうじをしました!!
 
「あの建物の横でたばこ吸う人をよく見かけます」
「この裏ごみ多そう」
など、参加者に教えてもらいながら
おそうじを進めました。
 
そしたら予想通り、ごみが多くて
ほとんど大学内をぐるーっと回れないまま
時間になっちゃいました。笑
 
おそうじ中に
「普段通る道は綺麗やのに、こんなにごみがあったんや」
「ここ、ごみが凄い」
って声が聞こえてきて。
 
やっぱり、普段は大学で過ごしていても
ごみが落ちていることを意識はしないですよね。
(私もしていませんでした。笑)
 
予想以上のごみを持って
ゼロ・ウェイストアカデミーの松本さんのもとへ。
 
私たちが拾ったごみを
上勝町での分別方法で分けたとすると
どれぐらいの数に分ける必要があるのか
 
これを実際参加者同士で考えました。
 
私たちが普段分別する際に基準とする
「燃えるごみ」「燃えないごみ」などの
単純な区別ではなかったり
拾ったビンでも
色によって分けたりと
さらに細分化されていました。
 
細かく分別する
   ↓
それを、億劫だと感じるので
買い物の時点でシンプルな商品を選ぶ
   ↓
それがecoに繋がる
 
私たちグリーンバードで活動しているメンバーも
初めて知ることが多くて
みんなで驚きながらお話を聞いていました。
 
普段と違う場所での活動
新たな気付きもあり
楽しくおそうじできました!!
 
機会があれば
このコラボをまたしてみたいです!!
 
16birdsの皆さん
お疲れ様でした!!
 
今回のイベントに声をかけていただきまして
ありがとうございました♪
 
-----------------------------------------------------
●おそうじエリア
徳島大学 常三島キャンパス内
    
●おそうじ時間
30分  
    
●参加人数
16birds
   
●ごみの数
可燃3 不燃3