今日は2024年最後のグリーンバード・プロジェクトの日でした。
学校近隣のランジャナガマという地区のそうじを行います。
😢😥靴まで?!
わずか90分で、ペットボトル、スナック菓子の包み紙、割れたガラス、そして脱ぎ捨てられた靴まで、5袋分のゴミが集まりました。ある生徒は「ゴミ拾いを始めるまで、こんなにゴミが多いとは思いませんでした。今では、ポイ捨てをしないことだけでなく、清掃活動に協力することの大切さが分かります。」と感想を教えてくれました。
私たちの清掃活動は多くの通行人の注目を集め、中には立ち止まって生徒たちにお礼を言う人もいました。また、チームの尽力に感謝の意を表し、地元住民から飲み物の差し入れがありました。
このシンプルな奉仕活動を通し、環境保護には、大勢の人が集まったり特別な行事をしたりする必要はなく、ただ行動する意志さえあればよいということを、関係者全員が思い出すことができました。チームは誇りと心地よい疲労感を感じながら、すぐに他の地域でもこの活動を続けたいという意欲を胸に、活動の場を後にしました。