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ずーーーっとはるか昔から
親しまれてきたという諏訪大社前宮お清めの『水眼の源流』
水眼沿いにあった桑畑もなくなって
人がなかなか通わなくなり
自然に還りつつあるような場所に
ゴミ,ゴミ、、ゴミ。
地域の人たちで運営する水眼の会や、天竜川流域各地から集まった総勢80名近くのみなさんと拾ったゴミは軽トラ山盛りとなった。
桑畑だった源流付近の里山森林も、植林された唐松も地力があまりない感じで荒れていて
倒木も沢山。
水眼の会の方が、猿や猪による畑の被害に本当に困っていると話してくれた。
カナデル幸響楽団のライブステージでやっている奏の森のお話と全く同じ里山の課題を抱えていた。
水源地までの大地に施しをいれ、歩き方もルールがあった方がいい!という仲間。もっと、綺麗にしていきたいって思う仲間たちの声が沢山あった。
今回のアクションが
誰かの一歩となってまた広がり
森が豊かに、水が美しく
ずっと巡っていきますように。