おそうじ日記

少し寒い秋の日のごみ拾い

2025.11.15
参加者数: 1人
ごみの重量: 2kg

秋晴れの中、ひとりでスタート

今日は、おおいた竹町西側にてゴミ拾い活動を行いました。秋晴れの澄んだ青空に恵まれ、風は少し冷たかったものの、日差しがポカポカと心地よい1日でした。今回は私一人での参加となりましたが、いつも皆さんとおしゃべりしながら歩く道を、今日はゆっくり自分のペースで歩きながら活動に集中することができました。通行される方々へ挨拶をしながら進むなかで、静かな時間の中にも人の温かさを感じるスタートとなりました。

アーケードと裏道で見えた“町の表情”

アーケード内は思っていた以上にきれいで、落ちていたのはレシートやお菓子の包みなどの小さなゴミが少しだけでした。普段から地域の方々のマナーが良いことや、日常的に清掃してくださっている方がいるのだろうと感じ、心が温かくなりました。一方で、少し裏道に入るとタバコの吸い殻が多く見られ、場所によってゴミの種類や量が大きく変わることを改めて実感しました。こうした違いに気づけるのも、実際に歩いてみるからこそだと感じます。

一人だけれど、温かさに包まれた時間

活動中には、通りすがりの方々から「ありがとう」「お疲れさまです」と声をかけていただき、一人での活動にも関わらず、まったく寂しさはありませんでした。むしろ、町の方々の優しさに触れ、この地域がますます好きになる時間でした。これからも無理なく続けられる形で活動を続けていきたいと思います。次回はぜひ皆さんと一緒に歩きながら、楽しくお話ししながら活動できれば嬉しいです。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。