2022年、最後の宇野ごみ拾い。
開始時刻は日の出前。
藍色の空の下に集合してから、ゴミ拾いが始まりました。
今日は、岸壁の上に打ち上げられた藻の掃除。
8月からあるそうですが、季節が2つ移り変わっても放置されたままでした。
藻には発泡スチロールがたくさん絡まっていて、
プラスチックが海の中に大量にあることを実感しました。
今日は、姫路チームのリーダー と岡山チームの学生リーダーが と来てくれたました。
宇野の活動は、早朝にもかかわらず遠方から参加してくれる人が多くいます。
北九州チーム、宮崎チーム、そして今日は姫路チーム。
なぜでしょうか。
そして、宇野港に来るのは国内からだけではありません。
芸術を見るために、海外から多くのお客さんが訪れています。
きっと宇野港には、人を引き寄せる魅力があるのでしょう。
この1年で宇野港のゴミが、かなり少なくなった印象を受けます。
訪れる人に感動する景色を見てもらえるように、これからも宇野港のキレイを保ち続けたいと思います。
今日で、2022年の宇野の活動は最後です。
いつも一緒に活動してくれる宇野のみなさま、ありがとうございました。
少し早いですが、良いお年をお迎えください。
