自分たちが拾ったゴミが、
ウミガメのプラモデルに生まれ変わる
アップサイクルプロジェクト「RePLAMO]
ビーチクリーン第2弾は、神奈川県の腰越海岸で開催。
当初の予定は大人気の江ノ島海岸でしたが、
嬉しい悲鳴で他団体や個人など連日、
様々なボランティアが清掃を行っており、
江ノ島の海岸にはゴミが皆無な状況に。。
とってもイイことなんですが、
運営側にとっては厳しいニュースです。。
そこで直ぐ隣の腰越海岸に急遽、開催地を変更。
歩いても10分程度の距離のこの海岸。
江ノ島に比べて訪れる人は圧倒的に少なく、
穴場スポットであるのですが、、、
清掃活動する人も比例して少なく、
多くのゴミが漂着していました。
前回の鹿児島に引き続き、
今回も初参加者の方が多くいらっしゃいました!
中には鹿児島で参加された方から紹介されて〜という方も。とっても嬉しい!
本プロジェクトのスポンサー企業である「yogibo」とのコラボビブスを着用し、
活動の趣旨やルールなどを説明して、いよいよビーチクリーンがスタート。
※この取り組みはyogibo社の手掛ける社会課題解決プロジェクト「TANZAQ」の一環です。
とっても素敵なプロジェクトなので是非HPもチェックしてみてください!→ https://tanzaq.jp
海岸に打ち上がっている流木の中には、
沢山のプラスチックごみが隠れていました。
もう10月だというのに真夏のような暑さ。
暑さに負けず一生懸命に拾う子供たち・・・
その姿を見て、
カメラ越しに色々と考えさせられるものがありました。
このまま進むと2050年には海のゴミの量が、
魚の量を上回ると言われています。
そんな未来を変えるのは自分たち。
君たちの未来はきっと、いや絶対にそうさせまい!
そのために大人たちは全力でサポートします!
あっという間に1時間。今回も沢山のゴミが集まりました!
さて今回はどんなウミガメに仕上がるか。
様々な色のゴミが集まったので、カラフルな柄になりそうです。お楽しみに!
参加して頂いた皆さん、暑い中、誠にありがとうございました。