繋がるきっかけは
おそうじから
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こんにちは！
徳島大学3年の清水です！
新年度がスタートして初めての活動は、
徳島城公園でのお花見おそうじ。
しかも、お花見おそうじをするのは
2年ぶりのこと。
「みんな来てくれるかな、、、」
と私自身もわくわくしていました。
集合時間にビブスを着て
公園内を歩いていると、
たくさんの方に
「greenbirdですよね？
今回参加したくて来ました！！」
と話しかけてもらって！
気づけば、集まってくれた高校生と大学生で
ブルーシートはいっぱいに。
みんなでお菓子を囲んでゲームをしたり、
恋バナしたり、UNOしたり、、、
わいわいした時間を過ごすことができました^^
もちろん、その後は
自分たちで徳島城公園のなかをおそうじ！！
お花見でたくさん話したこともあって
おそうじでも賑やかな雰囲気を保っていて。
その様子を高校生が話してくれました。
緑色のビブスを着てたばこを拾っていると、
それを見てくれていたおじいちゃんが
「これは、たばこ捨てれんわぁ」と言ってくれたと。
私たちがなぜ揃いのビブスを着て活動しているのか。
その答えがきちんと、活動を見てくれている人に
伝わっている。
それを知った高校生もすごく嬉しそうで、、、
また、お花見の最初の方では
少し緊張していたようにみえた高校生たちも
お花見やおそうじを楽しんだからか
帰り際には、
「LINE交換しよう！」
「Facebookしてますか？」と
連絡先を交換しあう姿が。
この様子を見たとき、私は改めて
これだ！と感じて。
greenbirdは「街のおそうじNPO」。
これは間違ってはなくて。
でも、だからすごいとか
真面目なんだという訳では決してなく。
その先の「繋がり」という部分が大事で。
この日にできた「繋がり」が
次のおそうじでもっと深くなり、
プライベートや別のイベントにも「繋がる」。
だからこそ、
「ボランティアって、意識高い人がすること」
「マジメそうやし、興味がないなぁ」
「おもしろくなさそう」
そう思っている人にこそ来てほしい。
これが、greenbirdのおそうじを通して
みんなに伝えたいことのひとつで。
以前、私がgreenbirdに来る理由を
書かせていただきました。
（2.25第84回定例おそうじ日記→https://goo.gl/1qhks8）
一人でも多くの人に同じような体験をしてほしい。
「ボランティアはおもしろくない」とは言わせない！！
そう思った1日でした^^
暑かったけど、
お話とおそうじを通して楽しい時間となりました！
23birdsのみなさん、ありがとうございました！！
今年度もgreenbird徳島チームを
よろしくお願いします（^^）！！
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●おそうじエリア 徳島城公園
●おそうじ時間 1時間
●参加人数 23birds
